すず木たかふみ
『School Of Stories 〜 ストーリーマーケで「教える」と「商う」をはじめられる学校』主宰者
ストーリーマーケティングの専門家
ストーリーテリング合同会社 代表
『School Of School 〜 ストーリーマーケで「教える」と「商う」をはじめられる学校』主宰者。元プロ編集者・コピーライター。30歳で編集者、コピーライターとして独立し30以上のメディア、50以上のクライアントに関わる。新聞メディア(日経流通, Japan Journal)、雑誌ライフスタイル誌 (GQ Japan, SOTOKOTO)、ECサイト(ほぼ日)、大手自動車メーカーPR誌(フォルクスワーゲンジャパン)、書籍『ギネス世界記録』などでの編集・執筆を行ない実績を積む。意を決して独立するものの、オンラインビジネス構築、マーケティングの知識がなかったため、不安定な経済状態を体験する。ある師に出会ったことを契機に、全てのクライアントを放り出し、金無し、コネ無し、リスト無しの状態から、再度、ストーリーテリング型のオンラインビジネスを開始。これを機に、一晩で9万DLさせるアプリのLP開発をしたり、年商2000万円超えの起業家のコンテンツづくりを支援したり、月商100万超えの一人起業家を複数人プロデュースしたり、商品設計&コンセプトづくりを行う編集者・デジタルマーケター・セールスライターとして、多くの実績を生むようになる。現在は、「あなただけの才能、ストーリーを拓き、あなたらしく生きよう」をテーマに「知識・経験・ノウハウ・スキルを軸にした起業、ライフスタイル」を提唱。スモールビジネスオーナーのオンラインビジネス構築とオンライン集客、増客の支援を行っている。。
独立と自由の世界を目指して
ひとりひとりが、独立と自由を謳歌して、なおかつ責任を持った格好いい大人ばかりの世の中になったら、きっと子供たちは、夢と希望、愛と勇気を胸に人生を生きていくことができるようになる。
子供が生まれてからというもの、私は、自分自身がそうありたい、と強く願うようになりました。
そして、みんなが独立の精神を重んじ、生産者意識を持ち、「サービス」「プロダクト」という名の売れる価値を持つ。誰に媚びることなく、組織に押しつぶされることなく、個人が対等に売るに値する価値を持つ。そうすることで、社会に対等に関わることができる。常識という名の無思考病から脱して、自分らしく、のびのびと、自分の魂の色を発現させることができる。
そんな社会は素敵だろうな、と考えるようになり、自分の子供には、そんな世界を生き、そんな未来を冒険して欲しい、と願うようになったのです。
でも願っているだけでは、世界も未来も変わらない。いつも何かを変えるときには、自分が始点となるものです。変えなければならないのは、鏡の中にいる「私」なのです。こうした動機が、私に、本校「ストーリーマーケで"商売"をつくる学びや」を開かせました。
コンテンツの種を価値あるプロダクトに転換
私がプロの編集者として培ってきたコンテンツ力、プロのコピーライターとして培ってきたストーリーマーケティング力を世の中の困っている人のために役立てたいと考えたのです。自らが歩いてきた道のりから、優れたコンテンツホルダーのコンテンツを、価値あるプロダクトやサービスに転換して、集客、教育、成約、リピートというマーケティングの一連の流れをストーリー化する。私には、それができるし、それを使命としたいと思ったのです。
日本には、良いコンテンツをつくれる人、持っている個人は沢山います。しかし良いコンテンツをつくって、自然な形で売れる人は極めて少ないのです。もし社会が、良いコンテンツをつくって売れる人で溢れたなら、自然と良いコンテンツを買いたいという人は増えていきます。そうすれば、社会には、もっと独立精神のある個人が増えるはずだし、もっと自由で、クリエイティブな生き方をする人が増えるでしょう。
そんな俯瞰目線からの小難しいことを言わずとも、色とりどりの個性が乱れ、咲き狂う世界は、文句なしに楽しいはずなのです。
独立と自由を謳歌する格好いい大人を増やすために、私は、小さな商人を生み出していきたい。商売を笑売にできるコンテンツホルダーが、商品という名のストーリーを描くお手伝いしたい。私は、そう信じ、そう考え、そして、仕事を通じてそれを形にしています。
本校「ストーリーマーケで"商売"をつくる学びや」では、あなたというコンテンツのストーリーを紐解ける日を心待ちにしています。そして、あなたたちの格好良さが、子供たちに届き、彼ら、彼女らの心に、夢と希望、愛と勇気を灯す日を楽しみにしています。
独立と自由を謳歌でき、責任を持った格好いい大人ばかりの世界を一緒に創っていきましょう。